縫製仕様の違い一覧
細かい縫製の違いにより、見た目だけではなく、部位の寸法や、耐久性、安定性なども変わってきます。仕様の違いは色々ありますので、まずは一覧にしてみました。
細かい縫製の違いにより、見た目だけではなく、部位の寸法や、耐久性、安定性なども変わってきます。仕様の違いは色々ありますので、まずは一覧にしてみました。
生地をつなぎ合わせた部分のことを、巾継ぎ(はばつぎ)と呼びます。生地の大きさに限りがあるため、仕上がりサイズが大きい場合は継ぎ目が入ってしまいます。
商品の縫製仕様によって、カーテンのたたみ方を変えています。「平だたみ」と「プリーツだたみ」があります。
計算通り正確に裁断しても、残念ながら生地の厚みや重さ、柔らかさなどによって、仕上がりサイズに誤差が出てしまいます。ただしオーダーカーテン(フルオーダー)は丈決め裁断を行いますので、より正確な仕上がりにできます。
カーテンをまとめる布紐を「タッセル」と呼びます。当店では、カーテンと同じ生地(共布)で作ったタッセルを、厚地カーテンのみお付けしています。
まったく同じ生地でカーテンをお作りしても、縫製仕様によって、カーテンの見た目や注文方法が異なってきます。メーカーや販売店によって認識や表現が異なることがありますので、一般論として、当店の見解を説明いたします。
縫製仕様によって、アイロン掛けの有無が異なります。アイロン掛けの有無によって、意外と見た目の印象が違ってきますのでご確認ください。
一番縫製仕様によって違いが多くでるのが、ヒダ山や芯地など、カーテンの上部分です。規格サイズ品はやわらかい見た目、オーダーカーテンは引き締まった見た目になります。
カーテンは、フック部分の生地をつまんで、生地になみなみのヒダが出るように作られています。生地をたっぷり使えば、ヒダの数が増えるため豪華な見た目になります。
当店はカーテンメーカーの直販店です。 オーダーカーテンも規格サイズのカーテンも自社工場で縫製ができます。 規格サイズ(既製品) ・イージーオーダーを中心に販売をしておりますが、本来....
「柄あわせ」とは、右と左の2枚のカーテンを並べた場合や、 1枚のカーテンに対し2枚以上の生地を継ぎ合わせた場合に、生地の柄の位置を合わせることを指します。
商品の縫製仕様によって、折り返しの長さやウエイト(重り)の有無が異なります。 規格サイズ(既製品)・イージーオーダー 規格サイズ・イージーオーダー仕様は、生地を節約した8cmの折り返しで、 折り....