ウエイトテープ加工について

レースカーテンの裾にウエイトテープを縫いこんで、
裾の見た目をすっきりとさせ、また、ヒダの形がやわらかくなるようにする加工です。

レースカーテンの裾全体にひも状の重り(細い金属)を入れ、布端を巻くように縫います。

ウェイトテープ加工は、レースカーテンが風に煽られるのを防止したり、
全体のシルエットを綺麗に見せる役割があります。

特にボイル生地（ウェディングドレスの薄いレースのような生地）との相性が抜群です。

ウエイトテープ加工について

レースカーテン限定のオプションです

ウエイトテープ加工は、レースカーテンのオプションとして承っています。
【受注生産品】のカーテンと一緒にウエイトテープ加工代をお買い上げください。

加工できない商品があります

以下の商品は、ウエイトテープ加工を承ることができませんので、
ご容赦のほどお願いいたします。

• 厚地カーテン(ドレープカーテン)
• 縫製済みの【在庫品】カーテン
• 裾の刺繍などの加工がされたレースカーテン

ヒダの形について

ウエイトテープ加工をかける場合と形態安定加工をかける場合、
どちらの方が綺麗なヒダになるかお問い合わせをいただくことがあります。

ウエイトテープ加工は、裾の見た目を綺麗にしますが、
これだけではヒダの形は均一になりません。
ヒダの形を整える目的の場合は、形態安定加工をご依頼ください。

ウエイトテープ加工のお申し込みについて

「オプション加工代」を選択してください

ウエイトテープ加工をご希望の方は、カーテン本体と一緒に、
適応するサイズの加工代の選択肢をお選びください。

なお、カーテン本体の注文サイズ（高さ）は、一般のカーテンの指定方法と同じく
フックから裾までの長さになります。

縫製仕様にかかわらず、サイズごとに同じ価格になります。