出窓の高さの測り方
窓の外側と内側、それぞれ別々にレールがついている場合は、それぞれを測って別々に計算する必要があります。
窓の外側と内側、それぞれ別々にレールがついている場合は、それぞれを測って別々に計算する必要があります。
「開き方」の指定の有無によって、注文サイズと注文数量が異なりますので、長さだけでなく、注文するカーテンの縫製仕様も確認しましょう。
壁に垂直にカーテンレールがついていて、天井まである程度の距離があるタイプです。
レールの長さを測って、3%ほど余裕分をプラスしてください。「開き方」の指定の有無によって、注文サイズと注文数量が異なります。
カーテンには 「Aフック(レールが見える仕様)」や「Bフック(レールを隠す仕様)」というフックの指定があります。「Aフック」「Bフック」の指定によって、カーテンのサイズそのものが合わなくなる可能性がありますので気をつけましょう。
機能よりもレール自体の見た目を重視したタイプのカーテンレールです。
天井に直接、もしくは、カーテンボックスの中や出窓の中に レールがついているタイプです。
レールのランナー(フックを引っかける輪)から床までの長さを測り、引きずらないように調整する分をマイナスします。
フックの種類というのは、「Aフック」か「Bフック」の指定のことになります。この指定を間違えると、カーテンのサイズそのものが合わなくなりますのでお気を付けください。
レールのランナー(フックを引っかける輪)から窓枠の下までの長さを測り、窓の下に垂らす分をプラスします。
取り付ける場所によってフックの種類の指定は異なります。利用するレールをよく確認して決めましょう。
カーテンのサイズを決めるために、「幅(巾)」「高さ」「フックの種類」の3ヶ所をご確認ください。また、生地の長さは注文サイズではありませんのでお気を付けください。
高さがある程度 調節できるフックを、「アジャスターフック」と呼びます。レールに引っかける部分を移動させることで、カーテン生地を上下に調整できます。
見え方重視の装飾レールと、機能重視の金属レールの組み合わせです。
機能よりも、レール自体の見た目を重視したタイプのカーテンレールです。
カーテンの「高さ」は、フックの引っかける部分から裾までの長さになります。窓によって計算方法が異なりますので、詳しくはリンク先をご確認ください。
天井に直接、もしくは、カーテンボックスの中や出窓の中に レールがついているタイプです。
当店のカーテンはアウトレットの一部を除きアジャスターフックになっています。 アジャスターフックを使えば、少々なら高さの調整ができます。
レールが壁に垂直についていて、天井まである程度の距離があるタイプです。
規格品はフックの種類を指定することができません。「高さ」の注文サイズが合っていても、レールのタイプによって 規格品のフックの種類では窓に合わないことがありますのでご注意ください。